調整区域で家を建てるぞ(゚∀゚)

田舎で低予算で広い土地が欲しい。
しかし田舎は市街地化調整区域で家を建てることが原則出来ない・・・
そんなこんなで購入から家建てまでを書いていきたいと思います

公共物の撤去

さぁ家を解体するぞ(゚∀゚)


ってそんな簡単には行きません(´・ω・`)


調整区域の為に先に住所を変更しておく必要があります(・∀・)


このボロ屋に引っ越しだー\(^o^)/


・・・


・・・


・・・


・・・


・・・嘘です、引っ越しはしません('A`)


書類上はこのボロ屋に住んでいる体にして建て替えの許可を取ります(・∀・)


んで解体する前に公共の物が敷地内に入っていますのでそれらの撤去の申請も出します。


まずカーブミラー(゚∀゚)


これは自治会長から市に言ってもらう必要があります。


なので挨拶がてら会いに行くと・・・


なんと高校の時にバイトに行っていた会社の社長でした( ゚д゚ )


いや~マジ心強い(´Д`)


この自治会長マジ良い人で、この後もかなりお世話になります(´∀`)



話し合いの結果、とりあえず錆び錆びで鏡もボヤけていたので一度撤去し家が建ってから

再度新品を設置する形でまとまりました。


次に老人クラブの飛び出し君?の看板の撤去ですが、これも自治会長が処理してくれました。


この他にも電柱が建っているので関西電力に移動の申請を出しておきます。


申請を出してから3カ月程掛る様でその間に家を解体する段取りです(`・ω・´)


これで解体に進める訳ですが不動産屋経由で紹介して貰った業者が・・・


見積もりが高すぎる・・・('A`)


この物件、母屋、隠居、小屋2個の構成でなっており、その内小屋1つは自力で解体しました(゚∀゚)


んで残り3棟の解体で440万の見積もりが上がってきました( ゚д゚ )


高い(確信)


たしかに家の中に物が満タンに詰まっていましたが、それでも目算では250万の仕事だと思っていたので・・・


これはもう自分達で業者を探すしかない、そう決意致しました(`・ω・´)